洋食器の創美のバイヤーいちおしアイテム

洋食器の創美仕入部隊にバイヤーが三人います。
もちろん英語堪能。日本語ちょっと不自由(笑)。
突然「明日ドイツへ飛べ」などと指示されてもまったく動じることなく近くのコンビニに出かける
感覚でフットワークよく飛んでいきます。
そんなバイヤー自らのおすすめアイテムが紹介された
Buyer’s Talkという情報ページを洋食器の創美オフィシャルサイトに追加しました!!
アツコ、トキコ、モリオ三名のイケイケバイヤーの発信は実店舗より新鮮かも。
月一ペースで更新予定ですが緊急告知があったりするかもしれません。要check!!
こちらです!!

府中店のヨーロッパ名陶名品展

洋食器の創美一号店の府中店での「ヨーロッパ名陶名品展」がいよいよ明日から
スタート!!
9月8日(月)までの五日間限りです。
府中店詳細はこちら
ヨーロッパ名陶名品展WEBチラシはこちら
けっこうオフィシャルサイトで詳しくご覧いただけるようになりました。
多摩地区の方々ぜひお立ち寄りくださいませ。

ローゼンタール 魔笛ゴールド その2

Rosenthal studio-line
‘Magic Flute’ form:Zauberflote11260/dekor:206503
一部入荷しました!!
詳しくは以前のこちらの記事をご覧下さい。
画像でご紹介できなかった部分をどうぞ。
ローゼンタール 魔笛ゴールド_5  洋食器の創美 ローゼンタール 魔笛ゴールド_4  洋食器の創美 
ティーカップ&ソーサー            オペラの台詞付きのソーサーの裏
ローゼンタール 魔笛ゴールド_6  洋食器の創美 ローゼンタール 魔笛ゴールド_7  洋食器の創美
ティーポットのカバー             これが噂の?シュガー・クリーマーのトレイ
ローゼンタール 魔笛ゴールド_8  洋食器の創美 物議をかもしたうらかん「タコ焼き発言」(笑)
 の対象アイテムがこちらです。
 シュガーもクリーマーもツルリとした底です
 がここにポコっとセットするわけです。
 カップとソーサーも同様の関係。
 単独でなにかに使えそうな気がしていつも
 考えるんですが思いつきません。
 せいぜいタコ焼きつながりで明石焼き(笑)。
 魔笛ホワイトもレリーフや裏の記載は同じ
 でとてもすてきですよ。
ネットショップ魔笛ゴールドはこちら
魔笛ホワイトはこちらです。

好きなリヤドロ

LLADRO 0100582
日本で大人気のスペインのリヤドロ人形。
桃の節句、端午の節句用のお雛様や若武者がラインアップされるくらいの力の入れ
具合です。
子犬、子猫、子供、花などがテーマになったシチュエーションがとても多くなりました。
若いつもりでもどんどん頑固なジジィに進行中のうらかんは昔ながらのこんなリヤドロ
が今でもMy favorite itemです。
リヤドロ 5802 ”Elegant promenade”  h39cm
 日本名もシャレてます。「優雅な散歩のひととき」。
 扱い始めた15年くらい前はこんなような貴婦人系が
 ほとんどだったような記憶があります。
 「パリの貴婦人」「バレンシアの貴婦人」「ミラノの貴婦人」…。
 今で言うセレブが主人公。
 もちろん「公園通りの花屋さん」や「花車」など男の子や
 女の子などがテーマのものも当時からありましたが 
 かえって目立つ存在だったと思います。
 どうも非日常のイメージに惹かれる傾向があるらしい。
スコップもビニール袋も持たずに優雅な散歩。
リードに引きずられる様子もない余裕の姿勢こそ本来の人と犬の関係。
非日常というより自分にはできない場面への憧れだったりして。

マイセンのブルーオーキッド?

洋食器の創美梅田店のブルーオニオン&ブルーオーキッド特集展からの発信が
続きます。
これはぜひご紹介したいアイテム。戻ってくる日に入荷しました。
日本代理店さんがブルーオーキッドの形(グローサーアウスシュニット)のブルー
オニオンのパターンを絵付けしたアイテムを扱っていますが、
その逆バージョンがやってきました。
マイセン ブルーオーキッド コーヒーカップ&ソーサー00582_01 マイセン ブルーオーキッド コーヒーカップ&ソーサー00582_03
マイセン ブルーオーキッド コーヒーカップ&ソーサー00582_02 824001/00582。
 左の写真はハンドルの反対側を正面にして
 撮ってあります。
 ブルーオニオンでなじみ深いマイセンのノイエ
 アウスシュニットのフォルムにブルーオーキッド
 のパターン。
 右上のようにこちらのバージョンのソーサーに
 はオーキッドは描かれていませんでした。
ずいぶんイメージが変わるものです。
“ブルーオーキッドハイブリッド”とか名づけたくなりますね。
コレクションにおすすめ。

梅田店ブルーオニオン・ブルーオーキッド特集より その2

先日ティーポットをご紹介しましたが今日は大物のご案内。
なかなか実物を見ることはできないアイテムですよ~。
ビッグサイズのオーバルディッシュ2種類。
マイセン ブルーオニオン_02  洋食器の創美 マイセン ブルーオニオン_01  洋食器の創美
800110/00311                800101/00300
左の00311は54cm×38.5cm。
高さが7cmほどありました。写真だとサイズ感がイマイチわかりにくいですがもう
少し深ければ産湯に使えそうなくらい(笑)。
すごいのはもう一回り大きい58cm×44cmの00312という親分もラインアップされ
ていることです。権勢の誇示の意味も含めてこういうお皿で饗応したわけです。
右は00300で55cm×27cm。
横長のフィッシュ皿。大きな魚をど~んとこちらで。
見込みのフラットな部分が広いので中心にコンポートをセットした盛り合わせなど
にも威力を発揮します。
パーティーや人の集まる年末年始などにいいですね。うらかんの場合はこれを使
ったらここから直接いただくスペースしか確保できません。
いずれもヨーロッパ王侯貴族文化の食卓を想像できるアイテムです。

敬老の日

昨日は洋食器の創美なんば店の「ヨーロッパ名陶名品展」初日で応援入店してきました。
たくさんのお客様のご来店で大忙し。
こころよりお礼申し上げます。
身内が言うのもおかしいですがすごい品ぞろえです。
ちょっとここまで充実した「名品展」は久々かと。
まだまだ9月1日(月)までですからイケイケドンドンどうぞよろしくお願いいたします。
で。
うらかんは近視乱視老視の視力障害オンパレードですがなんば店の名品展にこんなのが
ありました。
マイセン 明のドラゴン ルーペ  洋食器の創美 Meissen 330001/53n58,330301/53n58
 ”Mingdrache”通称「明のドラゴン」のルーペ。
 
 寝そべったような姿勢のドラゴンバージョンの
 虫眼鏡。
 敬老の日にいかがでしょう?
 こういう贈り物をされるのでしたら喜んでお年寄
 り扱いを受け入れます(笑)。

ダンゴ四兄弟

昨日から梅田店に出張中です。
ちょうど「マイセン ブルーオニオン&ブルーオーキッド大特集展」開催中でめずらしい
アイテムをいろいろご紹介できそうです。
数えてみたらマイセンのブルーオニオンだけで楽に120アイテム以上!!
ティーポットだけでも4サイズ。名づけて「ダンゴ四兄弟(笑)」。
マイセン ブルーオニオン ティーポット_01  洋食器の創美 マイセン ブルーオニオン ティーポット_02  洋食器の創美
左から800101/00726(1000cc)、00725(750cc)、00723(500cc)、00722(350cc)。
実はこの形のティーポットは全部で6サイズあります。
00726が一般的なサイズで洋食器の創美ではティーポット(M)と呼んでいます。
1250ccの00727を(L)、750ccの00725を(S)として登録してあるんですが…。
500ccの00723もオーダーしたのでこれはティーポット・ミニに。
と思ったらさらに小さい00722も仕入れちゃったのでこれはティーポット・ミニ(S)に(笑)。
と思ったら当然00723と00725の間の00724(550cc)というのもあって、これはもうこの
流れでティーポット・ミニ(L)。
「ミニのLサイズって?」みたいな(笑)。

スイレン総集編

久々の休日投稿編です。
初挑戦のスイレン栽培の様子ををチラチラご報告していましたがとりあえず全部無事開花。
開花した順に一気公開!!。
ヒメスイレン_16 マダム_06
左:ヒメスイレン 右:マダム
オドラータ_02 ファイヤークレスト
左:オドラータ 右:ファイヤークレスト
ヒツジグサ 日本自生種スイレンのヒツジグサ。
 どれもなんとも可憐です。
 クロード・モネが魅入られたのもさもありなん。
 
 控え目なヒメスイレン。優雅なマダム。
 気品に満ちたオドラータ。華麗なF.クレスト。
 清楚なヒツジグサ…。
関東地方は突然の新涼となりましたが今年の炎暑は彼女たちに癒されました。
どのレディも何回も開花していますが仕事仕事仕事で残念ながらそれぞれ一回ずつしか
ゆっくり鑑賞できませんでした。
一回ずつでも立ち会えたことはラッキーだったとプラス発想することに。
来シーズンはハス(小型の茶碗蓮)にもチャレンジしてみようかと。
 

店長ブログ

洋食器の創美の実店舗は日本全国14店舗。
そのうち梅田店仙台店星が丘テラス店には店長ブログがあって実店舗ならではの
情報を発信しています。
真面目で温かい仙台店ブログ
情熱と脱線の梅田店ブログ
終わりそうで終わらない季刊誌(笑)星が丘テラス店ブログ
ガンガンcoment入れてください。パニクルこと保証付き。
リニューアルで店長が作った情報発信ページもオフィシャルサイトに設置していますが
ブログからもご案内できるようになって洋食器の創美の実店舗情報がより正確にお伝え
できるようになってきました。
各店長さんのこのブログ記事などがその好例です。
              ↓
仙台店N店長の「西洋アンティークフェアその2」記事
梅田店O店長の「マイセン ブルーオニオン・ブルーオーキッド特集」記事
星が丘テラス店N店長の「ロイヤルコペンハーゲン特集その2」記事
ね。
ようやく洋食器の創美にWEBの波が押し寄せてきました。
うらかんもうかうかしていられません(汗)。でもうれしい!