株式会社Sohbiのネットショップブログ
皆様こんにちは。
さて、これは何に見えますか？
コースターでは有りませんよ（笑）
ピンパーネル プレイスマット・ラウンド ４ｐｃｓセットでございます。
直径は３１ｃｍあります。
大きくは有りませんが、ティータイムならバッチリでしょう。
まだ袋を破っていませんし、撮影も済んでいませんので（笑）
ネットショップにもアップされていません。
パッケージの裏側を見ると、この４柄入りだよと表示されています。
ややッ.結構ステキではないでしょうか？
１枚当たり５．５ｍｍほどの厚みがあり、しっかりとした感じです。
繰り返しになりますが、未だネットショップにアップされていません。
詳しくはウェブで！ では無く、合羽橋店までお電話下さいませ。
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皆様こんにちは。
今どき希少な
スポード・ブルールームのティー碗皿が若干数入荷致しました。
創美ネットショップ用に
バイヤーのS女史が探し出してくれました。
メーカーの倉庫に眠っていたようです。（笑）
スポード ブルールーム ティー碗皿「井戸に立つ少女」GIRL AT WELL
カップの口径は９．５ｃｍ 容量は２２０ｍｌ
スポード社の偉業のひとつが銅版転写技術の発明と実用化です。
（もう一つの偉業はボーンチャイナの素地の発明ですね）
当時は大量生産向けの画期的な技法だった銅版転写も
現代では、逆に結構手間のかかるこだわりの技法となってしまいました。
手間はかかりますが、手描きにも似た色の濃淡など
デキャール（転写紙）を貼るだけの食器には無い風情があります。
ステキでしょう？
本日（３月２３日）２０：００に配信される創美ネットショップのメルマガにて
会員様限定の商品情報としてアップされます。
創美の実店舗では取り扱いませんので悪しからずご承知願います。
だからメルマガ会員の登録をしましょうね。（笑）
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皆様こんにちは。
今日（３月２０日）は、東京の桜
開花発表されませんでしたね。
でも、もうじきですね。
ワタクシ、桜大好きですのでそわそわしております。
今年は足を延ばして
埼玉は幸手市にある権現堂公園の桜堤にいきたいな。
話を食器に移します（笑）
ステキなティー碗皿です。
エインズレイ チェリーブロッサッム ティー碗皿（アセンズ）
カップの口径１０．５ｃｍ 容量は満タンで２００ｍｌ
ウェッジウッドのピオニー型碗皿とほぼ一緒の容量ですね。
エインズレイ社のチーフデザイナー、ポール・ヒューム氏によるデザイン
２００４年のフランクフルトメッセでの発表だったと思います。
桜の花がモチーフというのがユニークですね。
MADE IN ENGLANDのファインボーンチャイナ製でゴザイマス。
なんとネットショップ（合羽橋店）在庫はこの１客限り。
ほかには兼用タイプのオーバン碗皿とマグカップが各１点という状況。
なにせ英国工場閉鎖ですから追加がきかないわけですよ。
売り切れ間近！なにげに希少品なのでありました。
桜だけに散り際が肝心（笑）
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皆様こんにちは。
ステキな碗皿を紹介致します。
アンティーク ウェッジウッド・ワイルドオーツ 碗皿 Ｗ４１６６
カップの口径７．８ｃｍ 高さ６．８ｃｍ 満タン容量２００ｍｌ
ソーサーの直径１４．６ｃｍでした。
バックスタンプから製造年代１９５０～１９６２年とみることが出来ます。
因みに１９６２年以降に、窯印が黒い壺マークに切り替わっていくのです。
５０～６０年前の製品ですがソーサーの直径など、現行品の
ティーソーサーとほぼ一緒！
素地は現行品と比べ薄く作ってあり、かなりイイ感じです。
カップ・ソーサーとも口縁には加飾が無くすっきりとした趣きです。
プラチナ彩と呼ばれる装飾ですが、プラチナなのかパラジウムなのか？
どっちでしょうか？
容量的にはティー碗皿にも使える兼用タイプです。
どうです、ステキでしょう？
３月１７日（木）スタートの横浜店での名陶名品展にてご覧いただけます。
お値段はとてもリーズナブルです。
数客しかないからお早目にお越しくださいね。
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皆様こんにちは。
きょうの西浅草は良いお天気！
でも、風は冷たく肌寒い感じ。
我々、洋食器の創美のネットショップ（合羽橋店）は
合羽橋の道具街アーケードから
ほんの少し（15Mくらい）脇に入った
西浅草２丁目の「お鍋の博物館」にあるのですが…
すぐご近所にステキなカフェがオープンしました。
ABACAXI CAFEさんＴＥＬ０３-６８０２-８５０８ 店内から西浅草川村公園を望む図
テーブルの天板下に電源があり、PCやタブレットのバッテリー気にしなくとも
OKのサービスぶり。ＷｉＦｉも飛んでます。
本日のコーヒー（Ｃｏｓｔａ Rica)とブルーベリーのマフィンを頂きました。
美味しいコーヒーですね。
波佐見焼のカップがとてもオシャレです。
ご夫婦とお見受けいたしましたが、直接聞きませんでした（笑）
休憩時間ゆっくりとれるなら行きたいなァ。
合羽橋の買い物で疲れたら、一息入れるのにぴったりかも？
創美合羽橋店にも来てね（笑）
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３．１１
もう５年が経ってしまいました。
地震の記憶。
復興はまだまだだというのに
ＴＶなどでも支援のお願いなども聞こえなくなりました。
政治家もくだらないことで
ワァワァ言ってないできちんと動いてほしいですよ！
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皆様こんにちは
ステキな食器のご紹介です。
マイセン スワン・セルヴィス プレート２８ｃｍ ３９７１５２/０５４７９
セルヴィスとはサーヴィス・セットの意。
いわゆる色々な形状が揃っているディナーセットのことです。
ずいぶんユニークなレリーフがお皿の全面に施されています。
レリーフのすべてが水に関連していて、全体的には帆立貝の殻のような
レリーフで覆われています。
２羽の白鳥が泳ぎ、その後方と上空には白鷺？のような鳥も見えます。
葦のような水辺の草までが表現されていますね。
マイセンのテーブルウェアの歴史の中でも特別なものが
このスワンセルヴィスだとされています。
磁器食器の装飾において、初めて絵付けではなく
レリーフがメインになった作品であり、１７３６年から５年がかりで制作された
２，０００点以上の食器で構成された
歴史上最大規模のディナーセットだからです。
装飾の芸術性の高さと作品の規模で、極め付きの名品とされていますが
日本においては今一つ知られてはいないのではないでしょうか。
レリーフが主役なので、皿の縁にシンプルな金彩と東洋風の小花が
描かれているだけです。
（現在は金彩も絵付けもない、スワン・ホワイトの商品設定もあります）
どうです？ステキでしょう？
実はこのプレートは先日の「ロイヤルディナー」で使用するために
仕入れた商品なのです。
こんな風に盛り付けられました。
美しい盛り付けですね、シェフのセンスが素晴らしいのですね。
しかし、何回見てもおいしそうだなあ（笑）
スワンレリーフは現在セール用には商品を仕込んでいませんが
ご興味あればお近くの創美にお問合せ下さいね。
合羽橋店では実物をご覧いただけますよ。
お買い物に関わらずお気軽にお声掛け下さい。
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皆様こんにちは。
先週土曜日に
洋食器の創美の店外特別企画
「ロイヤルディナー」を開催致しました。
会場は丸の内のメゾンバルサックさんです。
正統派のフランス料理が楽しめるレストランで
豪華な食器と特別なスペシャルディナーの競演です。
募集人数を上回るお客様で大いに盛り上がりました。
少しだけメニューをご紹介…
マイセンのスワンレリーフ（世界三大ディナーセットと呼ばれるもののひとつ）に
舌平目とオマール、帆立貝のクーサン、軽いムール貝のバルケット添え
ヘレンド ブルーダイヤモンド（マスターペインター作品）に
フランス・シャラン産鴨胸肉のロースト オレンジ風味
クロッカンに仕立てた野菜のグレック コリアンダー風味
美味しそうでしょう？
シンプルな器もステキですが、豪華な器はやはりステキです。
ロブマイヤー、モーゼル、ロイヤルクラウンダービーに
ロイヤルコペンハーゲンのフローラダニカなど
参加されたお客様は料理と一緒に食器も楽しんでいただけたようです。
ワタクシ、今季角の準備段階から実務担当でしたので
無事に終わらせることが出来て一安心（笑）
メゾンバルサックの佐野料理長・住本店長、本当にお世話になりました。
よしッ、次はどのレストランで開催してみようかな？
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皆様こんにちは。
ワタクシ、花粉症シーズンのピークに
お酒を我慢できないオロカモノです。（笑）
こんなグラスが手元に有ったら
皆様方、何を飲みますか？
ロブマイヤー ロース タンブラーⅡ
高さ７．６ｃｍ 口径６．１ｃｍ 容量１５０ｍｌ
タンブラーとしてありますが、ミニオールドファッション又は
ショットグラス（L)とかそんなサイズ感です。
底の緻密な格子状のカットが素晴らしいですね。
ロブマイヤーと言えば、バレリーナシリーズの人気が
一人歩き状態ですが、実はロースも名品なのですよ。
但し、ステムグラス（脚付グラス）の設定の無い
バーウェア専門のデザインなのですね。
建築家アドルフ・ロースが１９０８年に設計し建てられた
ウィーンの小さなバー、ＡｍｅｒｉｃａｎＢａｒ。
ウィーンの建築史上、著名なモダン建築なのだとか…
そのＡｍｅｒｉｃａｎＢａｒの為にロブマイヤーが作ったグラスが
ロース（ＬＯＯＳ）で、１９２９年リリースです。
いつもの店頭撮影ですが…
クリスタルグラスに引けを取らない素地の明るさ、でもカリガラス。
グラスの下半身ばかり写しておりますが（笑）
どうですか、注いだ液体に格子模様が揺らめくわけですよ…
たまらなくステキでゴザイマス。
モチロン、グラスの飲み口はロブマイヤーならではの
薄い作りで飲み物「酒」（笑）の味が際立ちます。
チョットお高めの純米吟醸酒をゆっくり飲るのにぴったりだと思うんだけどなあ…
ロースシリーズはネットショップ（合羽橋店）限定で在庫を仕込んでおります。
５サイズ展開ですので色々見れますよ！
是非合羽橋店までお出かけくださいませ。
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皆様こんにちは。
きょうもとても素敵な碗皿のご紹介…
コチラ
ロイヤルクラウンダービー ロイヤルアントワネット ティー碗皿 容量２２０ｍｌ
カップの口径は９．５ｃｍ ソーサーの直径１４．５ｃｍ
高台が高めで格好がヨロシイですね。
こちら、かなり有名なデザインなので
メーカー・シリーズ名が思い出せなくとも「あのフリフリの～」で
相手に伝わります。（笑）
存在感があり、実際印象に残りやすいのだと思います。
なんと糸底部分までフリフリです。
ソーサーを上から見てもハッキリとフリフリしているのが分かります。
この素地（キジ）の形状そのものが「ロイヤルシェイプ」と名前があります。
ロイヤルクラウンダービー独特の形状ですね。
ロイヤルアントワネットの名前の由来ですが
ロイヤルクラウンダービーとマリーアントワネットを直接結び付けるものは
見つけられません。
なにせこのデザインのリリースが１９５９年ですから
きっと可愛らしさと高貴さを併せ持っていたプリンセスのイメージに
あやかったのではないでしょうか。
マリーアントワネットの名前を冠した食器のデザインは
他にもいくつかあります。
フランスのレイノーやロワイヤルリモージュ、またオーストリアのアウガルテンでも
その名は使われています。
アントワネットの名前を付けただけあって
ﾊﾞﾗや小花のリースに淡いブルーのお星さまが散りばめられ
押さえつつも豪華な金彩が施されます。
誰もがカワイイと思わずにいられないでしょう。
マイカップコレクションにもぴったりですよ！
ワタクシの好きな部分はここ↓
カップが単純な円形でなく１２面になっているのです。
光の入り方でここにもお星さま出現(笑）
ボーンチャイナの素地ですが薄手に作られていて
大きさの割に軽いのも美点。
皆様どうですか、おススメでございます！
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