ミントンのハドンホールほどポピュラーな洋食器もめずらしい。
バリエーションパターンが豊富だったことも見逃せません。
5年前のうらかん記事 >>こちら
今やバリエーションパターンはほとんど廃番。
そしてついにハドンブルーも廃番決定とのことです。
【4月22日メルマガより】
ハドンホールの発表は1948年ですが、そのときのもう一つのデザイン
候補がハドンホールブルーでした。
それが1993年MINTON開窯200周年の際にハドンホールブルーとして
リリースされたわけです。
そのハドンホールブルーが廃番になりました。
まだ海外在庫があるかと思いますが、無くなり次第入手不能です。
ある意味、今回の50%OFFコレクションに追加したハドンホールブルー
はとても貴重なことになります。
ハドンホールはトレリス、セレブレーション、グローブ、ライズ
など数多くのバリエーションパターンがリリースされましたが、
とうとうハドンホールの定番アイテムだけになりました。
今回の70%OFFのハドングローブはありえないです。
ハドンホールは今では日本でしか販売されていないとのことです。
応援したくなりますね!