カテゴリー: ウェッジウッド

　初入荷したときに「おお。こういうの久々！」と嬉しくなったのをよく覚えています。
　古き良き時代のWEDGWOODとモダンに洗練されたWEDGWOOD。
　ほぼ同時リリースだったスウィートプラムも大のお気に入りですが、個性的なプシュケ
　に一票(^^)/
　
　ウェッジウッド　Psyche
　＞初入荷時の冷静な(笑)ご紹介記事はこちら

　T.ルーズベルト大統領主催の晩餐会用にホワイトハウスが発注したユーランダー
　パウダーシリーズ。
　この縁取りの金彩装飾パターンをユーランダーと呼びます。
　ボーダー部分のパウダー状のペイントは職人の手作業。
　ブルー、ルビー、ターコイズ、シャグリーンなどのカラーバリエーションがありましたが、
　今はブルーとルビーのみ。
　
　泣く子も黙るウェッジウッドの名品も次々に廃番指定されています。
　ユーランダパウダーブルーとルビーは、アイテムがかなり限られていますが現役です。
　ただいま、Sohbi全店でご予約受付中（数量限定）。
　
　Sohbiネットショップはシステムの都合上、海外お取り寄せ専門店MariaRoses
　（姉妹店です）で承っております。
　このグレードでこの特別価格！
　
　すでに予想以上のご用命を頂戴しております。
　歴史・希少性・クオリティ・価格・満足度、めずらしくもズバリおすすめです(^^)v
　＞ご予約会場はこちら

　ず～っと洋食器を扱っていて、ず～っと人気があって、しみじみすごいなと思う
　パターンがいくつかあります。
　ブランドも価格帯もさまざま。
　日本で、その中でもっともポピュラーなのはやはりこちらでしょう。
　
　1806年デザイン発表。1965年製品化。
　WEDGWOOD　Wild Strawberry　
　マイセンのブルーオニオンやヘレンドのビクトリアなどヨーロッパ磁器文化の
　歴史そのものを生い立ちにしているわけではないことに凄味を感じます。
　王侯貴族とは一線を画して世に出たこの娘の力強さに。
　いまさら気づいた。

　現行ウェッジウッドのなかでは人気上々のアレクサンドラ。
　2004年リリースですからもうすぐ10年選手。
　50年、100年と生産が継続されるのがヨーロッパ陶磁器ブランド品の美点だった
　のは、今や昔話。
　※マイセンやヘレンドなど手描き工房はまだその良さを維持していますが。
　10年続くだけでも相当な実力。
　しばらくは完全な定番となるでしょう。
　で、数日前にカラーバリエーションがリリースされましたね。
　安易に見える商品戦略ですが、むか～しからの伝統です。
　色違いのシリーズっていっぱいあるでしょう？
　Alexandra Champagne Connakanji
　
　ご承知の通り、Sohbiネットショップは並行輸入ですからしばらくは扱えません。
　でも、画像加工でこんな感じってのはご覧に入れることはできちゃいます。
　「なあなあ、アレクサンドラのSohbiオリジナル画像をこんなふうに加工してみてよ」
　「はいはい。」チョチョイっとできたのが上の画像(^^)/
　問題になったらたいへんなので「アレクサンドラシャンパン・コンナカンジ」としてご
　紹介してみました～。
　いずれは本物をご案内できるでしょう。
　「ねえねえ、アレクサンドラバーガンディっていうのもやってみてよ」
　業務をいっぱい投げつけながら、そんな無理を言うのが楽しい(^^)v
　乞うご期待。

　25年にわたり、いろんなアイテムを扱ってきました。
　洋食器といえば一般的にはティーカップが一番親しみがありますね。
　何百種類と手に取ったり、陳列したり、セッティングしたり、撮影したりしてきました。
　最近、やっぱりこの形がティーカップって感じだな～、としみじみ思います。
　英国！紅茶！ってイメージ。
　
　WEDGWOODトラディショナルシェイプのピオニー。
　
　優雅に開いたカップのフォルム。
　ハイハンドルとのバランスがこれまた絶妙。
　もう絶対に紅茶しか楽しめません！という高潔な志がまたいい。
　カップの内側にもパターンがあるタイプがとくにおすすめです。

　まずはマグから。
　昨日入荷しました。
　
　
　数あるワイルドストロベリーのバリエーションのなかでも一番新しいパターン。
　ワイルドストロベリーブルーム。
　ピンク・イエロー・ブルー。
　パステル調です。
　
　容量250ccの小ぶりのマグです。
　ブランドボックスありません^^;

　
　発注してあってもそろわない…。
　先日ようやくそろい踏みできたかと思ったらあっという間でした。
　まだ少しあります。
　次のセール用でしたがすでに打ち出せるような数ではありません。
　
　ウェッジウッド　バタフライブルーム
　Hバイヤー。お願いしますよ～。

　「ワイストのパステルじゃないほうのデルフィ」
　
　っていう説明でわかる販売員も少数派になってるかも。
　久方ぶりに入荷しています。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑画像クリックで一直線！

　届いて開けたら、「こんなに大きいお皿どうするの？」
　ってご家族に責められるかもしれません(笑)。
　それくらい大きいイメージ（実際大きいです）。
　
　しっかりしたクィーンズウェアで42cm×34.5cm！
　
　
　深味もあるのでソースたっぷりのお料理もドン！
　年末年始のご来客にまとめてドン！
　ありあわせでもこれでドン！
　しかも半額でドン！
　希少アイテムでもあります。
　>>　Wedgwoodサラズガーデンのオーバルプラター42㎝はこちら

　ウェッジウッドのホワイトチャイナはたくさんリリースされてきました。
　どれくらいご存知ですか。
　ストロベリー＆バイン、エスリアル101、ナイト＆デイ、コロシアム、･･･。
　現役フルラインアップはほとんど残っていません。
　
　30年位前のウェッジウッドのホワイトチャイナと言えば、この二つ！
　ナンタケット
　
　カントリーウエア
　
　籠目とキャベツ。
　トラディショナルシェイプのホワイトチャイナもありましたが、これが二大勢力でした。
　フルラインアップの見開きカタログが印象に残っています。
　贅沢な時代でしたから、「せっかくウェッジウッドなのに白じゃあね。」っていうかたがほと
　んどで扱い量は少なかった。
　第二世代というか、このあとシロモノで人気が出るのが、
　コロシアム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ストロベリー＆バイン
　
　ほかにも多くのシリーズありますが、日本でメジャー時代があったのはこの辺でしょうか。
　感覚ですが、日本のご家庭に
　「今お持ちのウェッジウッドのホワイトチャイナを出してくださ～い」
　と言ったらストロベリー＆バインが一番たくさん出てきそうな気が。
　ボーンチャイナのやわらかい色合いにそのレリーフがよくマッチしたキャベツ(笑)。
　カントリーウェアをバイヤーが見っけてきました。
　ヨーロッパのどこかの倉庫に保管されていた様子。
　チャイナだから腐りません。新鮮なまま。　
　Sohbi得意の半額売り切りです。
　ネットショップで品切れたら実店舗へどうぞ。
　なんとネットショップ初アップのカントリーウェアコーナーは
　＞＞こちら