皆様こんにちは。
この週末は一段と寒いですね。
さらに寒くなりそうな、白い器のご紹介を(笑)…
こちら↓
マイセン ホワイトレリーフ ティー碗皿 000001/26633
カップの口径9cm、ソーサーの直径15.5cm 容量は190mlです。
マイセンの白磁の美しさが強調される地模様ですね。
マイセンのデザイナー集団である「芸術を創造する集団」で
ヘッドデザイナーであったルードヴィヒ・ツェプナー氏(故人)が
1992年にリリースした食器フォームになります。
ツェプナー自身が1973年に発表した
花形広口「グローサー・アウスシュニット」のフォームの上に
レリーフを施したものですね。
ツェプナーが研修旅行でインドを訪れた際の寺院?の印象から
生まれたレリーフなどと言われています。
パッと見はタコの吸盤のようにも見えますね。
ワタクシ自身は好きな食器のひとつで、ウンと昔にいくつか購入して
いまだに愛着を持って使用しております。
ツルンとした白磁もキレイだけれど、レリーフが施されるとステキでしょ?
おススメでございます。
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