平均一人一日4-5杯。
今でも英国人の紅茶好きは変わりません。
好き嫌いというより伝統と習慣、ひとつの文化ですね。
よく言われる英国でのティータイム
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アーリーモーニングティー:寝覚めの一杯
ブレックファーストティー:たっぷりミルクティー
イレブンジスティー:お昼前のひととき
ミッディティー:三時のお茶
アフタヌーンティー:優雅なマダム
ハイティー:一家団欒
アフターディナーティー:スウィーツと
ナイトティー:くつろぎ
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パブで飲んだくれて帰宅したら紅茶をキューっと一杯(笑)とかするのでしょうか。
洋食器のSohbi一号店がオギャーと生まれた約四半世紀前に奥様がたの間で大流行
していたのは英国でいうアフタヌーンティータイム。本来は上流階級の社交目的です
から、優雅なのです。当然カップやプレート、カトラリーも話題になります。
そりゃもうちゃんと6人分そろっていなければなりません。売れるわけです。
でもみなさん、ほんとに楽しんでらっしゃいました。
そのうちディナーセットまでいっちゃいます。
そしたらグラスも…。
紅茶のゴールデンルール同様、洋食器にもゴールデンルールがあるのです。
なので個人的にティーパーティー推進運動を提唱中です。
保守市民運動ではありませんよ(笑)