銀のスプーン

クリストフルのベビースプーン&フォーク ”フォレット”
【ヨーロッパでの「銀」あれこれ】
●「しろがね」の意味があって「純粋無垢」の象徴でした
●ですからカトリック教会での神聖な儀式の用具は銀製品でした
●「金」=太陽(太陽神アポロン)、「銀」=月(月の女神アルテミス)にたとえられました
●中世ヨーロッパの錬金術師は三日月を「銀」の象徴として女神ルナと呼びました
●毒見代わりに毒砂に反応する「銀」のナイフ(クテンザ)が使われました
●新月の夜にポケットに銀貨を入れておくと二倍になると言い伝えられていました
●銀器は代々受け継ぐ財産という位置付けになっていました

●赤ちゃんに銀のスプーンをプレゼントするのは「食べ物に一生困らない」という意味
と。やっとでてきました。
洗礼を受けるときに名付け親から記念として銀器が贈られることが多かったこともその
理由になっています。
で。ようやくこちら↓
Christofle FOLLETTO  child’s dinner set,2pcs
クリストフル フォレット ベビースプーン&フォーク  洋食器の創美
フォレットって「妖精」っていう意味があるみたいで、ますます「出産祝い」にぴったり!!
数量極少ですがネットショップに今初めて在庫あります。
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ちなみにうちのネコたちの主食は…
銀のスプーン
一生困らないみたい(笑)。