ロブマイヤーふたたび。

LOBMEYR Ballerina
ここ最近何度も登場させたロブマイヤーのバレリーナシリーズ。
おかげさまで絶好調です。
扱いアイテム拡大も正式に決定しました。
うらかん惚れ惚れシャンパンチューリップのスペシャル画像入手。
こりゃあもう何度でもご紹介するしかありません。
宣伝部隊の華麗な画像をどうぞ。
ロブマイヤー バレリーナ シャンパンチューリップA_03  洋食器の創美
視覚で泡も楽しみましょう。
ロブマイヤー バレリーナ シャンパンチューリップA_02  洋食器の創美
たまんないでしょ?
優雅な姿。
なるべくステムの下のほうを持ってちょっとカッコつけていただくのも
一興かと。

シャンパンチューリップtypeAふたたび

    本人写りこみ(笑)うらかん撮影画像を先日ようやくお役ご免にすることができました。
           プロにお願いして撮ってもらいましたので改めてご紹介。
              こちらならマーゴ・フォンテーンがポワントを決める
                   その美しいフォルムが明確です。
         LOBMYRE バレリーナ シャンパンチューリップA
          職人技による飲み口の微妙な「端反り」もおわかりいただけますね。
                限りなく薄いボール。                           
                     限りなく細く長いステム。
                            何度見ても美しい。
>>ネットショップのロブマイヤーはこちら

【号外】 ロブマイヤーのシャンパンチューリップtypeA

LOBMEYR Ballerina
超絶人気のロブマイヤーのバレリーナがようやく入荷しました!!
ネットショップはここ一週間のご予約分だけでもすごい量です。
まことにありがとうございます。
入荷はしましたがトラブル発生!
一番人気のシャンパンチューリップ(トール)が予定の半分以下…(汗)!!
ご予約分は充足されましたが残りの現品がごくわずか。
せっかくの人気品なのに12月までもつかどうかわかりません。
残念で残念で残念で残念でなりません。
でも朗報も♪
そのかわりに新バージョンのシャンパンチューリップ(A)が大量入荷
しました。どこかで誰かがミステイク。
シャンパンチューリップtypeAは高さ24.0cm/容量300cc。
トールが高さ22.5cm/容量200ccですから一回り大きくてワインも
いけるフォルムです。
プラス発想でこちらも半額でご紹介することに!!
と思ったら画像ない…。
つい先日プロカメラマンの撮影が終わったばかり…。
一日でも早くアップしたいのでデジコンでうらかん自ら急遽激写。
ロブマイヤー バレリーナ_05  洋食器の創美
カメラを構える自分が写りこんだ画像を堂々とアップするネットショップ
もめずらしい(笑)。
画像は悪くて申し訳ありませんが最高のグラスです。
シャンパンもワインも楽しめる最上のグラスとしていかがでしょう。
いちおしです。
>>ネットショップのシャンパンチューリップtypeAはこちら
>>ネットショップのロブマイヤー全品はこちら

エコなグラス

LOBMEYR
ちょっと古い話で恐縮ですが洞爺湖G8サミットの晩餐会などで使われたグラスが
ロブマイヤーだったことはご存知ですか?
ロブマイヤー バレリーナ_03  洋食器の創美 選ばれた理由が以前のロブマイヤーのご紹介記事
 書いたことに一致していたのにはビックリ。
 環境問題が主要テーマとなっていたことから鉛を含ま
 ないカリガラスのロブマイヤーが選ばれたとのこと。
 
 今は品切れ状態ですがこちらのバレリーナシリーズ
 も実際にサミットのテーブルで活躍しました。
 モスリングラスと呼ばれる極薄手作り究極のグラス。
 軽くて優雅。環境に優しい。
 まだ一部在庫ございますのでお問い合わせ下さい。
ロブマイヤーといいモーゼルといい、昔ながらの製法をかたくなに守ってきたガラス工房
の時代到来というわけです。
>>ネットショップのロブマイヤーはこちら

ロブマイヤー

LOBMEYR since1823 (オーストリア)
何度かご紹介しているモーゼルが1857年創業。
王侯貴族とともに育ったヨーロッパの伝統的名ガラス工房からロブマイヤーとモーゼル
をはずすことはできません。
ぜひバカラだけでなくご記憶にとどめておいてくださいね。
ロブマイヤーといえばハプスブルグ家。
1860年に”皇室御用達”の栄誉に浴しています。
ハプスブルグ家解体が1918年ですから末期でしょ。かの名君の誉れ高いハプスブルグ
家最後の美男子皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とウェスト50cmを維持したといわれる麗しの
美女皇妃エリザベートも愛用したわけです。
650年続いた栄華の末期ですからいかに爛熟していたか想像できます。
ホーフブルグ宮には大晩餐会用の7種類のロブマイヤー製グラスがそれぞれ500客!!ずつ
今でも所蔵されています。
すべて勅命によるものですがそれにしても1アイテム500客のセットって・・・。
前置きが長くなりました。
ロブマイヤー バレリーナ シャンパンフルート  洋食器の創美
 ロブマイヤーもモーゼル同様、鉛を含まない
 カリガラスです。
 熟練職人による笛吹きによる極薄超軽量の
 モスリングラスといわれるグラスが秀逸です。
 
 さまざまな名品が存在しますがおすすめの
 ひとつがこちらの「バレリーナ」。
1993年の最近の作品です。
20世紀半ばに一世風靡した英国のプリマ、マーゴ・フォンテーンがポワント(あのつま先
立ち)を決めた姿をイメージしてデザインされた優美なフォルム。
          マーゴ・フォンテーン wikipediaより    ロブマイヤー バレリーナ  洋食器の創美
左からフォンテーンさんご本人様、ワインⅡ(白・シェリー)、シャンパンチューリップ/トール、
シャンパンチューリップ/ロウ、ウォーターグラス。
フォンテーンさんの写真はwikipediaから拝借しました。
マリアテレジアのアウガルテンとエリザベートのロブマイヤーでウィーン全盛の歴史を
同時に味わう優雅なひととき。
すてきだと思いませんか。