株式会社Sohbiのネットショップブログ
今やベッキオホワイトがリチャードジノリの代名詞といっても過言ではありません。
イタリアンフルーツを筆頭に数多くのラインアップでお届けしていたころが懐かしい。
そういえば、こんな懐古趣味記事も ⇒こちら
インペロカメリア
カメリアってツバキ。だからnotバラ？
そんな記事も書いた記憶があります。
Sohbi実店舗ではなつかしアイテム特集中です。
ネットショップもあとから付いていく予定。
じつは、おかげさまの受注入出荷ラッシュにうらかん＆新人体制で追いつけない
のです(笑)。
自分でいうのもナニですが、奮戦記初期の記事は参考になります(笑)。
手抜きがありません。
リチャードジノリのカポディモンテというのはおかしな話なのです。
↑ つい最近の入荷時撮影分
そもそもリチャードジノリは・・・。
>>詳しくはこちらの過去記事で
手抜きです(笑)。
高速船の命名で航海の旗がアレンジされたクリッパー。
軽快で粋なシリーズでしたが。
在庫がまだ出てくることがあると思いますが、じつはすでに廃番になっているそうです。
日本でしか人気がなくて採算が合わないとのこと。
さびしい。
リチャードジノリのイタリアンフルーツ。通称イタフル。
もちろん何度もご紹介済みですが、やっぱりオシャレでユニーク。
洋食器の仕事を始めたころから大人気だったなじみ深いパターンです。
歴史などはご説明済みですから割愛します。
イタリアらしい小粋なデザイン。
楽しくなります。
絶対に廃番にならないでほしい（廃番情報があるわけではありません）。
エデン、ミレラ、ベネチアンローズ、ガーデンローズ、プリンセスローズ、レバント、カプリ、
グレイス、ペルージャ、ロゼリン、カメリア、クリッパー、ボンジョルノ･･･。
リチャードジノリのラインアップは本来多士済々。
いくつご存知でしょう？
お使いのかたはお買い足しがたいへんですね。
いまやベッキオホワイト一途ですが、ひさびさに登場します↓
Royal Blue
エデンも少々。
お楽しみに！
Mrs.WHITEのベッキオホワイトNAVIはいかがでした?
人気と供給の安定感バツグンのベッキオホワイト。
表示しないようにしましたが奮戦記1000記事の中で一番拍手数の多かった記事は、
2007年6月の「ベッキオホワイト人気の秘密」なんですよ。
若かりしうらかん6回目のホヤホヤ記事です(笑)。
⇒こちらです
自分で語りつくしていますから、もうなにも言うことはありません。
ネットショップとしてお伝えしたことが一つだけあります。
とくにベッキオホワイトに関しては品切れや在庫数不足の際は遠慮なくお問合せください。
別途手配でご用意できる場合がほとんどです。
白なのにこれでサービスするとほんとにさりげなくオシャレ♪
なんとなく気になる存在。
初めて実物を見たのはお客様のご注文で海外から取り寄せたとき。
ジノリといえばイタリアンフルーツやアンティックローズにクリッパー。
そんなイメージしか浮かばない新人にとってはとても新鮮だったことを今でも覚えています。
「和」にも通じるネオクラシック。
今でも好きなパターンです。
リチャードジノリ創始者カルロ・ジノリ侯爵時代にリリースされたイタリアンフルーツ。
すでに発表から約250年!!
モーツァルトや葛飾北斎が生まれたころのデザインとは信じられませんね。
あのマイセンがまだシノワズリだロココだと四苦八苦していた時代です。
さすがイタリア。
ammirevole!
なんと50-60%OFF!
prezzo eccezionale!!
もちろんSohbi各店舗共通です。
→こちらです
リチャードジノリ。
とってもシリーズが豊富でイタリアらしいオシャレなブランドです。
先日の記事とかぶりますが、最近種類が減りましたね。
アンティックローズ。
プリンセスローズ、ガーデンローズ、ベネチアンローズなどドッチアシェイプのローズ
シリーズがそろい踏みすると妙に迫力がありました。
伝統のシリーズがどんどん減っていっちゃいます。
せめてベッキオホワイトを大人買いしてジノリさんにがんばってもらいましょう!!
Richard Ginori といえばベッキオホワイト。
それはそれでいいんですがほかのラインアップはすっかり影を潜めてしまいました。
15-20年くらい前ははジノリといえばイタリアンフルーツだったでしょ?
ドッチア窯を発祥とするリチャードジノリはヨーロッパで三番目の歴史をもつ名窯。
ちょっとさびしいですね。
ミュージオクラシコ、アンティックローズ、インペロシリーズ…。
アンティコフォルムにもベッキオフォルムにも数多くのパターンがありますがあまり元気が
ありません。
↑小さなバラが愛らしいベッキオロゼリーン。
おしゃれなイタリアらしいテイストの新作とかに期待したいところです。