引出物人気アイテム、BOHEMIAのローラ。
ワインとビアグラスにさきがけてオールドファッショングラスのペアが新製品に切り替
わってDebut!!
じゃ~ん。
前のタイプはこちら。
どこが?なにが? って?
以前ご案内いたしましたようにレッドクリスタル製からカリクリスタル製で登場!
で。撮影。
わかるけどわざわざ撮影し直さなくても…とお思いでしょう。
引出物はどの贈り物用として大人気ですからじつは大事な点があるのです。
ここが違う!
ね。ブランドボックスのマークがCrystalからGlassに。
さんざん手にとってチェックしましたが、透明度や輝きなどは同じと言いきれます。
少し軽くなったかな、という点くらいが判断の目安かも。
もうSohbi全店で復活しています。
⇒ 引出物ならこちら
⇒ 贈り物ならこちら
ボヘミアクリスタルの行方
レッド(鉛)クリスタルが存亡の危機にある?
ネットショップ引出物人気アイテムBOHEMIAローラシリーズはただいまカリクリスタル製
に移行中。
⇒詳しくはこちら
⇒ガラスのミニ歴史講座はこちら
レースカットの500PKなどはどうなっていくのか?
とふと気になりました。
国というか地域挙げての産業ですからね。
改めてこうやって見ると。
良い。
もともとはカリガラスを自力で発明した地域ですから、カリガラスに全面移行するのかも。
きっとこれからはカリクリスタルという表現が一般化するのでは。
カリガラスの方が加工が困難だといいますがエングレイバー(彫刻師)は対応できるのか。
興味は尽きません。
カリクリスタルの500PKを見たい。
ボヘミアのブルーオニオン
BOHEMIA Blue Onion
ブルーオニオンのパターンがあしらわれたボヘミアガラスのワイングラスと
オールドファッショングラスがあります。
このブログで初めてではないでしょうか?
おすすめのポイントはその格安価格に尽きます。
ほら。
ブルーオニオンのパターンが。
オールドファッションは安定感のある形
で野菜スティックなどにも。
冷たいお飲み物全般OKです。
ワイングラスもオールドファッションも6
本セット価格です。
箱付きですが贈り物にはちょっと…。
どちらも一客あたり500円台。
こちらにアップしています。
ビールの季節到来!
BOHEMIA Laura Beerglass
先月はあちこちで歓迎会や送別会が多かったでしょうね。
新社会人のかたは飲みすぎに気をつけてください。
ここのところ焼酎が人気ですが席に着いたらまずは「生!」ですね。
いつから「苦い」が「旨い」に変わったのか定かではありませんが裏管理人は
ビール一本やりです。
「プッファ~。」
ジョッキもいいですがこじゃれたビア
グラスでいただくビールは格別です。
一気に飲み干すイメージとはちょっと
異なりますからレディに似合います。
「プッシュ~」速攻「ゴクゴク」よりは
風情がありますね。
BOHEMIAのクリスタルカットグラスのビア
グラスペア。
アイスコーヒー、アイスティー、ジュース。
昨日のワイルドストロベリーのタンブラー
同様、用途はいろいろです。
ちょっとこういうグラスでいただくだけで
豊かな日常が演出できるものです。
ペアセットでブランドボックスもあります
から贈り物にもおすすめです。
ボヘミア 500PK
BOHEMIA 500PK
ボヘミアはチェコの中西部の古い呼び名です。
日本でいうと紀州や尾張ってとこでしょうか。もっと広いですが。
洋食器を扱う創美ではガラス製品のことになります。
クリスタルもカリガラスもありますが、
「ボヘミア」といって知れ渡っているのはボヘミアクリスタルの500PKシリーズではない
でしょうか。
ボヘミアのデザイナーL.プロストジェドニークが1900年代初めに500番目に考案したカット
ということで「500PK」と呼ばれています。
この繊細なレースカットはこれ以上のカットは実用上不可能とされています。
ボヘミアにはガラス工房が大小無数にあって同じアイテムでも別々の工房製があります。
このレベルの製品を作れる工房がいっぱいあるってすごいことですね。
伝統的地域産業のイメージですね。日本の伝統工芸品などにあてはめるとわかる気が
します。
グラスウェアももちろんすてきですが500PKの魅力
はなんといってもフラワーベース。
迫力あります。
左の一輪挿しはちょっとした贈り物におすすめです。
ご予算が合えば裏管理人「新築祝い」100%推奨品。
好き嫌いがあまりありません。
花を活けていなくてもインテリアとしても通用します。
さらに洋食器の創美なら格安です。