リーorピオニー

ウェッジウッドのトラディショナルシェイプ。
いまさらリーだピオニーだキャンだボンドだのご説明は不要ですね。
ウェッジウッドのティーカップ二大シェイプといえばLeighとPiony。
パターンによって人気が異なるのが面白いと思います。
ワイルドストロベリーやフロレンティーンターコイズはピオニーが正統派っていう感じ。
英国ですから紅茶が本道みたいな。
そういえばリータイプは日本では珈琲紅茶兼用と呼ばれていますが本国ではTeacupです。
ここ最近の人気New Comerで見てみると…。
うらかんお気に入りのアレクサンドラはリーで決まり!
ウェッジウッド アレクサンドラ リー450  洋食器の創美
プシュケは圧倒的にピオニー優勢。
ウェッジウッド プシュケ ピオニー450  洋食器の創美
問題はこちら。
最近のウェッジウッドのなかではダントツ人気のスウィートプラム。
リリース当初はリータイプのみでしたがピオニー追加でこれからの動向が気になるところ。
ウェッジウッド スウィートプラム ピオニー450  洋食器の創美
ワイルドストロベリー同様、ピオニータイプのほうが価格がちょっと高いのが微妙ですが
これはかなりステキ!!
ピオニー軍団が巻き返す可能性大かと。
あのですね。
この辺のフレッシュアイテムもネットショップ大決算FINAL円高差益還元セレクションに昨日
ラインアップさせちゃいました!
数量限定ですよ~。
要Check!
>>ネットショップのウェッジウッド円高差益還元セレクションはこちら

ひな祭り

歳時記などに敏感なWEB系だから今日はリヤドロの雛人形の記事かなとか先読みした
かたいらっしゃいます?
WEBの世界を渡り歩くようになって「今日は○○の日」とか「検索キーワードランキング」
とかよく見かけますが、これってきっとネタ不足が原因なんでしょうね。
こっちの都合で言いたいとき伝えたいときに我慢できずに公開しちゃうのがうらかん流。
といいつつ、ひな祭り。
菱もち、ひなあられ、ちらし寿司、蛤のお吸い物…。
そんな場面にこれってぴったりかと。
それぞれメニューは違いますがいい感じで使えると思いませんか?
ウェッジウッド フロレンティーンピンク オリエンタルカップ  洋食器の創美
ひなあられ、蛤のお吸い物などなどを少しずつ。
ウェッジウッド グレース オリエンタルカップ  洋食器の創美
この6種類だったら、上のフロレンティーンピンクとグレイスがお似合いでしょ?
ウェッジウッド オリエンタルカップ&ラウンドトレー  洋食器の創美
結局ひな祭り系じゃないって?
ネタ不足なんです(笑)。

プロの技その2

WEDGWOOD Viva
先日のパリスに引き続き。
ウェッジウッド ビバ  洋食器の創美
ウェッジウッドのビバ。
海の見えるテラス?
都会のネオンを見下ろす最上階のリビング?
モダンテイスト溢れるインテリアのラウンジ…。
こちらもイマジネーションをかきたてられるワンショットでしょ。

プロの技その1

WEDGWOOD Paris
紙媒体宣伝部隊の本格スタジオ撮影画像があるからこそ成り立っているともいえる
このブログ。
「正確な色合いがわからないから使えないじゃない」とか野暮は言いっこナシ。
こんなすてきなイメージ画像はいかが?
ウェッジウッド パリス_450  洋食器の創美
朱金が特徴的だったウェッジウッドのパリス。
夕暮れ?
季節は秋?
暖炉のあるコテージ? 
みなさんそれぞれにシチュエーションを思い描いてみてください。

ウェッジウッド アムハースト

WEDGWOOD Amherst
なつかしのボーダーラインパターン四兄弟をまたまた登場させます。
ウェッジウッド アムハースト_コロラド_ジェイド_キングスブリッジ  洋食器の創美
左から時計回りでアムハースト、コロラド、ジェイド、キングスブリッジでしたね。
グレー、レッド、グリーン、ブルーの4色。
うらかん記憶ではコロラドが一番人気だったかと。渋いアムハーストも好きでした。
そのグレーのAmherst。じつは英国本国では現役です。今のところ。
昨年初秋に発注してあったアムハースト軍団が入荷しました!
じゃ~ん。
ウェッジウッド アムハースト  洋食器の創美
相変わらず、媚びない清楚な佇まい…。
「ご機嫌麗しゅうございます。」(笑)
とっくに日本代理店さんは扱うのをやめていますから日本の定価というものがありません。
当時のオズボーンとの価格差などいろいろ検証して、
リータイプのカップ&ソーサーは税込9240円に設定させていただきました。妥当かと。
このたび! そのSohbi価格からさらに50-60%OFFでのご紹介です!!
■WEDGWOODアムハースト復活させるなり円高差益還元価格でサヨナラSALE!
>>こちらです。

★WEDGWOODサポートキャンペン第二弾★

■2009年大決算セールWEDGWOODサポートキャンペーン&円高差益還元企画■
一昨日のヴェラ・ウォンに引き続きババ~ンと。
超絶人気のウェッジウッドクリスタルのワイングラスとタンブラーを6本ずつの12pcsを
超絶特価でご奉仕中!!
こちらも昨秋からの「洋食器の創美 2009年大決算セール」の企画の一部です。
ネットショップは実店舗に先駆けてすでにアップ済み!
ウェッジウッド ワイルドストロベリークリスタル 12pcs特価セット
あのですね。とにかくこのアイテムとしては超絶特価ですから、
■のし掛け・リボンなどのギフト包装はご容赦いただいております。
■お一人様2セットまでとなっております。
■写真のブランドペアボックス×6でのご配送になります。
などの条件がつきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ご自宅用に一度にそろいますよ~。
ラッピング練習すれば(笑)贈り物の買い置きにできますよ~。
>>ネットショップのページはこちら

ウェッジウッド ヴェラ・ウォン Debut!!

WEDGWOOD Vera Wang – Lace Gold & Lace Platinum
昨年秋から準備していたウェッジウッドのセールがジワジワ始まります!
【注】三ヶ月以上前からの企画ですからいきさつは経営破たんとは関係ありません。
まずは2007年発表のレースゴールドとレースプラチナ。
アメリカの超絶人気デザイナー、Vera Wangとウェッジウッドのコラボシリーズ。
以前、梅田店の演出でプレートをご紹介しましたね。
>>梅田店記事はこちら
>>ヴェラ・ウォンwikipediaはこちら
M.キャリーもJ,ロペスもV.ベッカムもヴェラ・ウォンでウェッディング。
そのV.Wangデザインのウェッジウッドがこちら。
↓レースゴールドは2007年発表。
ウェッジウッド ヴェラ・ウォン レースゴールド  洋食器の創美
↓手前がレースプラチナで2006年リリース。
ウェッジウッド ヴェラ・ウォン レースゴールド/レースプラチナ  洋食器の創美
上品ですがUSAしてるでしょう?
洋食器の創美得意の半額デビュー!
あのですね。
WEDGWOODファンの多さを改めて思い知りましたので勝手に企画名考えました。
名づけて、
2009年大決算セールWEDGWOODサポートキャンペーン&円高差益還元し過ぎ企画
の一環です(笑)。
この企画、まだまだこれからですよ~。
>>ネットショップのヴェラ・ウォンはこちら

号外:ウェッジウッド関連続報

【今日の日経新聞より】
ウォーターフォード・ウェッジウッド社の買収交渉に米国ファンドが名乗りを上げました。
基本合意書は調印済みとのことです。
あとは肝心の買収価格で折り合いがつけば今月中にも引き継がれるそうです。
こんなふうになにごともなかったかのように続いている他の洋食器ブランドも数多くあ
ります。
世界的な経済状況とウェッジウッドのネームバリューがマスコミの格好のネタになった
わけですね。
ラインアップや価格の見直しなどはあるかもしれませんがまずはご安心ください。

WEDGWOODの人気パターン その3

【 Sweet Plum スウィートプラム since2007 】
ウェッジウッド スウィートプラム_1  洋食器の創美
昨年末に洋食器の創美ネットショップ2008年度カップ&ソーサー売れ筋ランキング第三位
獲得のスウィートプラム。
久々の大型新人登場!! うらかんイチオシ!
パステル調の愛らしい英国風味がたまりません。
20アイテム以上のラインアップからウェッジウッドの「本気」が伝わってきます。
‘命短し恋せよ乙女’とはならずにWEDGWOODの救世主になるべきニューカマーです。
>>ネットショップのスウィートプラムはこちら

WEDGWOODの人気パターン その2

【 Ulander Powder Blue ユーランダーパウダーブルー since1927 】
ウェッジウッド ユーランダーパウダーブルー_450  洋食器の創美
パウダーブルーのボーダー部分を職人の手作業で表現するハイグレードシリーズ。
逸品と呼ぶにふさわしい。
ルビー、ターコイズ、シャグリーンの4色時代もありましたが今はブルーとルビーの2色のラ
インアップになっています。
ターコイズは通称ユラタコと呼んでいましたがブルーとルビーはパウダーブルーとかパウダ
ールビーとけっこうちゃんと呼んでいますね(一部のメンバーがユラブルなどと-笑-)。
コロンビアパウダーがあったころはフルネームでしたね。
上品で落ち着きのある名品です。
アイテムは整理されてカップがリータイプとピオニータイプ。
プレートが18cmと27cmにBBプレート。
そしてティーポット・シュガー・クリーマーのLサイズの合計8アイテムになっています。
この辺が継続されることを願いましょう!
>>過去の記事はこちら