なんども主張していますが写真はやっぱり印刷したのがいい。
新入荷。
ウェッジウッド スウィートプラム トラディショナルフォトフレーム
写真立てが写真を選んだりして(笑)。
贈り物にイチオシです。
ブルーイタリアンがちょっと入荷します。
リンドナーでカップコレクション
もっとも愛着のある洋食器ブランドはリンドナーかもしれません。
「君はいつも居た」みたいな。
その良さはさんざんご紹介しましたのでご興味があればリンドナーカテゴリ記事を
のぞいてみてください。 >>こちら
Sohbiは創業以来扱っていますが、まだまだ他にシリーズもアイテムもあります。
ネットショップ独自に発注しているパターンもあります。
アイテムはカップ&ソーサーに絞ってます。
左からエメラルドフラワー、ブラウンフラワー、ピンクローズ
レセダ、ダニエラホワイト、ベルベデーレ
ジャスミン、ロリータ、キングオニオン
パーパーローズ、レジデンスパーパー、レッドドラゴン
けっこう壮観でしょう?
パターン名をすらすら言えるのはうらかんくらいっていうほど希少なのです。
写真でパターン見て発注した本人ですから知ってて当然(笑)。
今回入荷分は人気パターンに絞ってみました。
>>ただ今、2点以上で半額からに20%OFF企画開催中です
>>こちらです
引出物文化
8月は引出物のご用命が絶好調でした。
今月も滑り出し大感謝です。
ありがたいのはみなさん事前にお電話を下さる点ですね。
引出物自体のご相談になることもしばしば。
自分の子供の結婚式も経験していますから親身になってお話します。
息子には相談されませんでしたが(笑)。
多いのは
「何種類かの引出物にするのはどうでしょう?」
っていうご相談。
「お気持ちはよくわかりますが、引出物はみなさんに同じものが基本だと思いますよ。」
「たくさんお祝い下さるかたはそういう社会的地位にいらっしゃるからなだけですから。」
「内祝いのように考える必要はないです。」
「どうしても気になるときはあとで別にお礼すればいいんですよ。」
「式場でお席にセットするのに間違いがあったりするほうが失礼ですし。」
「あら、誰々さんのと私の引出物違うのね。あっちのほうが良かったわ、とか。」
などと、決める決めないとかご用意できるできないのお話の前段階で盛り上がります。
で、仲良くなって
「これとこれだったらどっちがいいと思います?」
などと嬉しいお尋ね。
正直、即座にご用意できるアイテムからご案内しますが、予算に合う他のおすすめアイテム
も理由を添えてご提案します。
「そうですね~。じゃあ○○にします。」
「お店で見て決めますね♪」
「・・・。」 (あら?ネットショップじゃないのね)
「あ、ありがとうございます~。」 (同じショップとはいえ、どうしても一瞬間が空くのです-爆-)
お店でそっとチェックしてネットショップにご用命下さるお二人もいらっしゃるでしょうから、
それはそれでいいのです。
ネットショップも秋バージョンにしました。
一応、引出物についてはたくさん説明してるんですよ。
>>ネットショップでのご注文についてはこちら
>>新設ご好評在庫状況(実店舗共通)はこちら
>>最新月間人気ランキングはこちら
>>奮戦記引出物人気No1記事はこちら
実店舗ともどもどうぞよろしくお願いいたします。
ウェッジウッド フロッグサービス アイスペール
昨日のつづきです。
ジョサイア・ウェッジウッド没後200周年を記念して1996年に20点限定で復刻された
逸品です。
もちろん手描き。
で。
フロッグサービスのご説明は他に譲るとしてこのアイテム自体が面白いのです。
じつは4pcsになっています。
本体にボウルをセットしてハンドル付きのパーツを重ねた上にカバー。
どの状態でもカッコイイ。
本体に当時は権勢の表れでもあった貴重な氷をドッサリ入れればボウルはよく冷やされた
状態になったでしょう。
そう。簡単には溶けないアイスペイル(想像です)。
両手ハンドルのパーツを載せれば充分な深さになりますからワインクーラーとしても使え
ると思います。
1996年作シリアルナンバー証明書付きの逸品です。
ご興味がおありでしたらお気軽にお問合せください。
ウェッジウッドの逸品
1765年にクィーンズウェアと呼ぶことを王室から許可されたクリーム色の陶器。
ジョサイア・ウェッジウッドによるウェッジウッド躍進の発明の一つです。
ウェッジウッドのクィーンズウェアでもっとも有名なフロッグサービス。
エカテリーナⅡの発注により1774年に全952pcsのディナーサービスとして完成さ
れたフロッグサービスは当時のアイテムがエルミタージュ美術館に所蔵されています。
33人のペインターによる1200種類以上の手描きの英国の風景。
世界三大ディナーサービスの一つと言われています。
奮戦記読者のみなさまならあとの二つはおわかり?
マイセンのスワンサービスとロイヤルコペンハーゲンのフローラダニカでしょう、きっと。
フロッグサービスの詳細は他のWEBサイトに譲って。
これです。
WEDGWOOD Frog Service ICEPAIL lmt.20
ご紹介が思いのほか長くなってしまったので、
つづく。
ヘレンドのポット・シュガークリーマー
ヘレンドのティーポット
ティーポットって実際に使いますから需要が大きいサービスアイテムです。
名品展会場にたっくさんありましたのでピックアップして撮ってきました。
ありそうでなかなか実物は見れないHERENDのティーポットをどうぞ。
上の2枚は全部608ミニサイズです。
左から JM-20608-0-06、EDEN-20608-0-06
GPN-20608-0-06、TCA-1608-0-06、QS-20608-0-06
6人用はないのかって?
VITとFLBR限定セット専用(単品販売不可)。
通常の606サイズやモカポットなどを合わせればヘレンドだけで30点以上ありました。
これがまたありがたいことに早々に無くなっちゃうのです。
ウェッジウッドのジャスパーウェア
ウェッジウッドの顔ともいえるジャスパー。
いつか復活しそうな気がしますが定番としてのカップ&ソーサー等はもうありません。
府中店のヨーロッパ名陶名品展のアンティークコーナーにこんなアイテムが。
ティーカップ&ソーサー6客にポット・シュガー・クリーマーとトレイのセット。
ダンシングアワーの完品です。
問題?は・・・。
サイズ。
HERENDウィーンの薔薇ティーカップ&ソーサーと並べてみました。
カップ口径3cmの超ミニチュア!
ミニチュアになると比率的にハンドルが太かったり、厚みがありすぎたりするものですが、
ポット・シュガーのフタといい、注ぎ口といい、カメオの装飾といい、繊細そのもの。
まさしくそのまま縮小した仕上がりは感動ものです。
府中店の名品展は本日まで!