SPODE Christmas Tree / Santa’s Big Day
昨日に引き続きスポード最新情報!!
2007年初入荷で大ヒットしたスポードのクリスマスツリー。早期完売でご迷惑をおかけし
ましたが今年もきっとそうなります。
だって今年は50%OFFでご案内です!!
メルマガ会員様にはすでにお知らせ済みでネットショップ分はほとんど残っていません。
そして今年はこんなクリスマスギフトアイテムもデビュー!!
スポードのサンタシリーズ6連作の4作目。
なんとこちらも半額!!
どうぞお早めに!
ネットショップ完売の場合は実店舗までお問い合わせ下さい!!
>>クリスマスツリーはこちら
>>サンタはこちら
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SPODE 2008ファイナルプライス&デビュー
SPODE Blue Italian / Camilla Pink
洋食器の創美ネットショップの超人気品。
スポードのブルーイタリアンの定番アイテムの一部をなんと半額でセール中です!!
さらにブルーイタリアンシェイプでリニューアルされて復活したカミラピンクも40%OFFデビュー!!
ブルーイタリアンと同じシェイプになりましたからコンビで使うとステキ!!
各実店舗も明日には準備完了いたします!!
>>ブルーイタリアンはこちら
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マイセンで鮭弁
Meissen Blue Orchid
824001/44028
ノイエアウスシュニットと呼ばれるマイセンの伝統的なシェイプ。
J.J.ケンドラーが1745年に考案しました。
先日のブルーオニオンもこのシェイプに描かれていますね。
かたやブルーオーキッドはグローサーアウスシュニットに描かれる現代マイセンの代表。
L.ツェップナーがスイレンをイメージして1970年前後にデザインしました。
曲線がみごと。
そのブルーオーキッドがノイエアウスシュニットのフォルムに描きこまれることもしばしば
あります。
特に「和」提案のアイテムが選ばれます。
違和感なし。
セール価格でも二万円以上する長方形の
トレイに鮭。
23cm×13cmのお手頃サイズ。
これに焼き海苔と納豆、味噌汁。
ひたすら安くあげた旅館の朝食バージョン(笑)。
でもマイセン。でもクリストフル。
手描き下絵付け青絵の強みです。
直美ちゃんふたたび
みなさんこんにちは。
リポーターの直美です。
先日の梅田店さんのガレージセールが初仕事でしたが
いかがでしたか?
イベントリポートは洋食器の創美さんの企画催事を取材
形式でご案内する責任重大なコーナーです。
実店舗開催の次のガレージセールは藤沢店さんで今日
から10日(月)まで実施されます!
雰囲気は梅田店さんのリポートをご参考下さい。
そして先週末にはついに私も憧れの「ヨーロッパ名陶名品展」の取材許可をいただきました。
早速10日(月)までロングラン開催中の新宿サブナード店さんにお伺いしてリポートを昨日
アップしました。
洋食器の創美さんの実店舗の雰囲気をお伝えできるように勉強中ですので
どうぞ宜しくお願いいたいます!!
>>藤沢店「ガレージセール」詳細はこちら
>>新宿サブナード店「ヨーロッパ名陶名品展」リポートはこちら
マイセン ブルーオニオン Stand_00239 ふたたび
紹介済みアイテムの再放送です。
画質が段違いですからぜひ。
Meissen BLUE ONION 800101-00239 Stand
説明は以前の記事ご参照。
洋食器の創美でのアイテム名は
「トレー四角足付き/ただし丸い可愛い足しかも
正方形で平ら使い方次第でとてもすてき」(笑)。
スタジオ本格撮影の威力を感じます。
貴方ならどんなお料理を供しますか?
鏡餅しか思いつかないうらかんを助けてください。
>>以前の記事はこちら
プリマドンナ
Baccarat DIVA
まだよく商品知識がなかったころに
すてきなお得意様 :「クツみたいな花瓶出たでしょう?創美さんで取り寄せできる?」
勉強不足のうらかん:「???」
てな会話が今はなき津田沼店で昔々飛び交いました。
ていうか会話になっていない…(汗)。
以来、強烈な印象となったアイテムがこちら。
バカラのディーバ。
サイズは二種類ありますね。
「寝かせて花を活ける」という発想がすばらしい。
ディーバは伊語でプリマドンナの意。
賞賛の証の花束をそのまま活けることからの命名
でしょうか。
アイテム名も姿かたちもすてきじゃありませんか。
「シンデレラ」でもいいかも。
先に季節感のある飾りを入れてサラダや魚料理のサービスに使われたこれまたセンス
抜群のお客様もいらっしゃいます。
My favorite itemの一つです。
セーブル 焚き火窯
フランス国立セーブル磁器製陶所は国窯としての使命を果たすことに存在意義を
集約させた独特の磁器窯です。
>>今までのセーブルの記事はこちら
セーブルといえば「王者の青」のファットブルーや
深遠な奥行きを感じさせるクラウデッドブルーなど
一般的にはコバルトカラーの美しさが代表的です。
←でもこちらの作品も正真正銘セーブル
アンティークでもありません。
通称「焚き火窯」。
セーブルでもマイセンでも今は電気窯で焼成され
ます。本作は昔ながらの白樺の木を燃料にして
焼成される逸品の一つです。
好き嫌い別次元とうほかありません。
セーブルにはレンガ作りのヴァンサンヌ窯時代の窯が現存しているそうです。
火を入れなければダメになってしまうエンジン同様、窯を保存するには何年かに一度
実際に使わなければならないとのこと。
温度調整も昔の技法で。
当然一点ものとなります。
「なんでも鑑定団」のようにここの色の出方が秀逸で…などとご説明はできませんが
味わい深い作品が多いです。
バックスタンプで制作年度も明快な正真正銘セーブルですから色柄形とプライスがご
納得できればコレクションの一つに加えましょう。
マイセンのアクセサリー
新宿サブナード店の名品展
洋食器の創美新宿サブナード店のヨーロッパ名陶名品展開催です!
■本日より11月10日(月)までのロングラン!!
イベントリポーター直美ちゃんも取材準備着々の様子です(笑)。
営業時間も朝10時から夜9時までのロングランですからイケイケドンドンよろしく
お願いいたします。
ゴールドレリーフの猿の楽隊ともどもお待ち申し上げております。