投稿者: マスター裏管理人

三日の記事の企画を一挙公開!!
五日間の先行お知らせ期間を経て「会員様限定」解除です。はやっ!

お電話殺到中!!
想定外のスピードで予定数が埋まっていますので急遽みなさまにもお知らせです!
フリーダイヤル一本で承っています。
デジタル路線宣言もなんのその。ますますアナログ方面に…(笑)。
>>詳しくはこちら

末っ子のの大学入学式の朝。
「ついにアイツも大学生か…。」
「もう少しで社会人ね。」

「もう少しで二人に戻れるね。」
◇ROYAL COPENHAGEN　　Flora Danica　tea cup & saucer

　「箸休め」、「箸洗い」、
　「留椀」。
　会席料理には味わいある
　呼び名がありますね。
　こちら。
　ロイヤルコペンハーゲン
　のブルーパルメッテ。
　プレート12cmはカップ
　072のソーサーでもあり
　ますが豆皿にも。
　画像の雰囲気で「箸休
　め」　というタイトルにし
　ましたが口をさっぱりさ
　せたり味に変化をもた
　せるための酢の物・和
　え物・佃煮などとありま
　したから、ちょっと料理
　が違うかも。
　
　
いずれにしてもブルーパルメッテ、こういうのよく似合います。

年始から「円高差益還元特価!!」と騒いでまいりましたが…。
じつは世の流れに合わせたキャッチコピーでもありました。
だって円高の恩恵を受ける前の在庫ですから。
といいつつ、
いよいよほんとに円高差益還元可能なウェッジウッドがこれから五月雨入荷!!

店頭にあるウェッジウッドと同じですがお値打ちにできるウェッジウッドです。
入荷予定分までお待ちいただけるお客様にはよろこんで!!
そこで
「円高差益還元ウェッジウッド大ご予約会」
ネットショップでもスタートしました。
●本日12時メルマガ購読会員様限定でお知らせ済み!!
●5日の20時にも同内容で配信予定!!
●いずれ公開しますがメニューが多いうちに会員様優先!!

　←　こんな最新情報を誰よりも早く手に入れ
　　　 たい洋食器ファンのかたはこちら。

3月初旬にウェッジウッドのティーカップを「リーvsピオニー」でご紹介しました。
トラディショナルシェイプのティーカップにはもうひとつありますね。
ビクトリア。
こんなです。モデルはみなさんよくご存知のコーヌコピアで。

これも本国ではティーカップ&ソーサーです。
うらかん世代の学生時代は喫茶店がたまり場でオーダーは「アメリカン」。
濃い薄いより「量」の問題だったんですね(笑)。
このカップ、アメリカンコーヒーにぴったりだと思います。

新生活・新しい暮らしにベッキオホワイト。
先日の記事というか、輝くばかりの画像が思いのほかご好評でした。
そのベッキオホワイトが久々に大量入荷です!
ただいま
「VECCHIO WHITE　特価の上に会員様POINT10%還元キャンペーン」中!!

今こそどうぞ↓

Wild Strawberry
ウェッジウッドではなくてバラ科のワイルドストロベリー。
今シーズン一番花。

向こうに見える小さなうっすらグリーンは枯れさせたと思っていた別の株が芽吹いたところ。
花言葉：尊重、愛情

花言葉：おすすめ(笑)

もうすぐ新生活スタートの4月。
フレッシュなホワイトがぴったりかと。

Richard Ginori　VECCHIO WHITE
soup24cm&plate26cm
清潔感と新鮮さでやる気がでます。
自分色に染めていきましょう!

Daum　Roses vase large　　#03547
もうすっかりご紹介済みと思っていたドームがまだでした(汗)。
アンティークドームは一度登場させました。
1878年ナンシー地方に始まったドームはガレ、ラリックと並ぶフランスクリスタルガラスの
名工房。
メソポタミア時代に発明された「パート・ド・ヴェール技法」を継承する世界で唯一のクリス
タル工房です。
カラークリスタルの粒(綿菓子作るときのざら目みたいな)をゆっくり溶かして作る製法。
成型ののための鋳型は一個一個。
一個作ったら壊さなければならないというとても手間のかかるやりかたです。
パート・ド・ヴェール技法は気泡が残るのがポイントなんですよ。
気泡も味わいにしているわけです。
当然一点一点色合いも風合いも微妙に異なりますからよけいに魅入られます。
その現行品代表作がこちら。
ローズラージベース。

高さ30cm。
花器として使わなくてもインテリアとして充分に通用する美しさ。
光線と置く向きで表情が変わります。
1年以上のブランクを経て「洋食器の創美クリスタル展」にドーム復活です。
>>パート・ド・ヴェール技法についてはこちら

J.J.ケンドラー考案フォルムのノイエアウスシュニット。
そのテーブルウェアの種類たるや数知れず。約700種類と言われていることはご紹介しましたね。
手元にある図録で数えたら775種類!!
↓こんなのもテーブルウェアとして掲載されています。
　　
↑センターピース80512　高さ43cm　　　　　　　↑センターピース80518　高さ56cm　　　　　　　　　　
高さでお分かりのように大きいでしょ?
テーブルの中心にど～んと据えて「どうじゃ。うちの豪勢なもてなしは。」みたいな。
当時は「白磁=希少」ですからサイズや装飾も競ったことでしょう。
それにしても左の人形。
ただいま「か～ごめ、かごめ～。か～ごのな～かのと～りは…」中にしか見えない。
右は男女が戯れていて、もう石投げたくなります(笑)。
ちなみにどちらも発注可能です。