むか~しからリヤドロを扱っています。
ハッキリ言って古いんです。
どんなにすてきな新作がリリースされてもやっぱりこれが好き。
リヤドロ 公園通りの花屋さん 01001454
英名の”FLOWERS OF THE SEASON”より「公園通りの花屋さん」がいい(^^)/
1983年発表ですからちょうど30年。
毎年廃番&新作を繰り返すリヤドロのラインアップのなかで最長記録保持者では
ないでしょうか。
表情が素朴です。
絶対に続けてほしいアイテムです。
好きな娘はプロにお願いするときでもカット数を気にせず後ろからも!(^^)v
いよいよ明日OPEN!
ロブマイヤーのブランドマーク
今も順調にご用命を頂戴しておりますLOBMEYR。
まことにありがとうございます。
今までのご信頼かとたいへん嬉しく、気持ちも新たに取り組んでおります。
そもそもロブマイヤーのグラスにはLOBMEYRの刻印はありませんでした。
日本の顧客の要望というか信用というかのために日本への輸出の多いバレリーナ
シリーズにのみ刻印が施されたといういきさつはご案内済みです。
逆に刻印が入っていたら信じちゃうんでしょうか。
わかるような気がしますがなんだかちょっと寂しい話です。
そのマークですが、昨年末あたりから変わってきているようです。
左は従来の刻印:フットの端寄りにLOBMEYR
右は最近見かけます:ステムの付け根、フットの中心にLOBMEYRのロゴマーク
ここでなにか気づいた人はスルドイ!
そうです、ロゴマークが逆ですね。これは下から撮ってます。
ボウルの方からまっすぐ見下ろせば正しい向きになるようになっているわけ。
よほど意識しない限り気づきません。
われわれの伝統的ハンドメイド珠玉の作品にあとからキズを入れるとはなにごとか
ってなもんでしょうか。
マークの入れ方一つにもこういうこだわり。
やっぱりいいでしょ(^^)v
洋食器のSohbi☆HDC大阪梅田店!!
なんちゃってシャンパンカラー!!
現行ウェッジウッドのなかでは人気上々のアレクサンドラ。
2004年リリースですからもうすぐ10年選手。
50年、100年と生産が継続されるのがヨーロッパ陶磁器ブランド品の美点だった
のは、今や昔話。
※マイセンやヘレンドなど手描き工房はまだその良さを維持していますが。
10年続くだけでも相当な実力。
しばらくは完全な定番となるでしょう。
で、数日前にカラーバリエーションがリリースされましたね。
安易に見える商品戦略ですが、むか~しからの伝統です。
色違いのシリーズっていっぱいあるでしょう?
Alexandra Champagne Connakanji
ご承知の通り、Sohbiネットショップは並行輸入ですからしばらくは扱えません。
でも、画像加工でこんな感じってのはご覧に入れることはできちゃいます。
「なあなあ、アレクサンドラのSohbiオリジナル画像をこんなふうに加工してみてよ」
「はいはい。」チョチョイっとできたのが上の画像(^^)/
問題になったらたいへんなので「アレクサンドラシャンパン・コンナカンジ」としてご
紹介してみました~。
いずれは本物をご案内できるでしょう。
「ねえねえ、アレクサンドラバーガンディっていうのもやってみてよ」
業務をいっぱい投げつけながら、そんな無理を言うのが楽しい(^^)v
乞うご期待。
ティーカップに花を
アベノミクス効果?
早くも2013年四分の一経過。
今年はネットショップなのに一品単価の高いアイテムのご用命が目立ちます。
ネットショップの倉庫にはほとんど在庫ないんですが、お問い合わせ下さって
手配させていただいてありがたくご成約。
特にヘレンドが好調です。
実店舗時代はそうでもなかったビクトリアの人気がすばらしい。
半額だから?
半額でもお高いですよね。
一点一点モチーフが異なりますから、商品画像と同じものをお届けすることができま
せん。
ですから、ネットショップではあまり力を入れていませんでした。
でも、さすがにこのグレードをご用命下さるお客様はわずかな注釈でよくご理解下さ
ってます。というより、「そんなことわかってるわよ」ってとこでしょうか。
何度もご案内しましたが、
1851年第一回ロンドン博でビクトリア女王お買い上げでHERENDの名を一躍有名にした
名品です。
もともとマイセンとかヘレンドでお役にたてるネットショップを目指してたのを思い出す
今日このごろです。