ポーセリンアート、ポーセリンペインティング、チャイナペインティング、…。
いろんな呼び方のある磁器絵付け。
ホビーペインティングともいいますが、テーブルウェア展などで作品を拝見すると、
思わず裏返して窯印を確認したくなるハイクオリティ、ハイグレードな絵付けが
たくさんありますね。
ご趣味の域を超えてます。
「これマイセン?KPMかな。」とか。
Sohbi創業のころから絵付けの対象になるカップとして、マイセンのホビーコレク
ション(現在入手困難)やKPMの白磁が人気があります。
先生方からのまとまったご用命もしばしば。
今一番人気あるのは、
フッチェンロイターのマリアテレジアホワイト。
プレート類などカップ&ソーサー以外のアイテムのお取り寄せも多いです。
先日、「とてもいいです。追加したいので取り寄せを」と嬉しいメールを頂戴しました。
ロココ調のレリーフのリンドナーのプレインホワイト。
カールトゥーシュの窓取りを金彩で。
そのなかには花絵?人物画?果物画?
夢は膨らみます。
このお客様、マイセンのノイ・マルセイユの白磁のティーカップ&ソーサーをお探し
だった(もちろん受注発注しましたよ(^^)v)くらいの方です。
その方に絶賛されたのがとても嬉しいのです。
※ご用命はティーカップでした。