磁器絵付け

 ポーセリンアート、ポーセリンペインティング、チャイナペインティング、…。
 いろんな呼び方のある磁器絵付け。
 
 ホビーペインティングともいいますが、テーブルウェア展などで作品を拝見すると、
 思わず裏返して窯印を確認したくなるハイクオリティ、ハイグレードな絵付けが
 たくさんありますね。
 ご趣味の域を超えてます。
 「これマイセン?KPMかな。」とか。
 Sohbi創業のころから絵付けの対象になるカップとして、マイセンのホビーコレク
 ション(現在入手困難)やKPMの白磁が人気があります。
 先生方からのまとまったご用命もしばしば。
 今一番人気あるのは、
 フッチェンロイターのマリアテレジアホワイト
 プレート類などカップ&ソーサー以外のアイテムのお取り寄せも多いです。
 先日、「とてもいいです。追加したいので取り寄せを」と嬉しいメールを頂戴しました。
 ロココ調のレリーフのリンドナーのプレインホワイト。
 リンドナー プレインホワイト_08  Sohbi
 カールトゥーシュの窓取りを金彩で。
 そのなかには花絵?人物画?果物画?
 夢は膨らみます。
 このお客様、マイセンのノイ・マルセイユの白磁のティーカップ&ソーサーをお探し
 だった(もちろん受注発注しましたよ(^^)v)くらいの方です。
 その方に絶賛されたのがとても嬉しいのです。
 ※ご用命はティーカップでした。

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