磁器絵付けの「フルーツ画」と「バード画」はもっとも難しいジャンル。
マイセンでも限られたマイスターにしか許されない部門です。
旧東ドイツ時代のスペシャルペイント作品がこちら。
フルーツとバード両方の描きこみです。おそるべしその技術と集中力。
1963年作ですが人手に渡った作品ではありません。
ペインターNoはなんと二桁。
息をのむ美しさとはこのこういうことを言うのでしょう。
ケータイ画像でとてもそのすばらしさを正確にお伝えすることができませんがなんとなく
すごさがお分かりでしょう?
二日目に大お得意様のお宅へ貰われて行きましたがあわてて撮らせていただきました。