昨日は生々しい記事で失礼しました。
これからもっとたびたび失礼することと存じます(笑)。
今日は一気に息抜き。
先月末にスイレン栽培中の池で起こりつつあるオメデタのご報告をさせて
いただきました。
その後も続々誕生していますが一部観察用に保護しています。
といっても30×40×20cmくらいの発泡スチロールに池の水と適当に卵だらけ
の水草を放り込んであるだけですが。
そのなかに今や300匹以上の稚メダカたち。
でですね。
ミナミヌマエビってご存知ですか?
アクアリウムをかじった方ならヤマトヌマエビはメジャーですね。コケ取り屋として。
汽水で産卵するので繁殖はできません。
ミナミヌマエビはさらに一回り小さいエビで淡水で繁殖します。
じゃ~ん。
拡大してみてください。まんなかのちょっと
右上あたりです。
エビのベイベ見えます?
なんとなんと昨年秋に池に放った越冬隊が
無事越冬して次世代を育んでいたんですね。
よ~く見たらいっぱいいました。
またまたちょっと感動。
池とかじゃなくてちょっとしゃれた容器にヒメスイレンなどとメダカ数匹を放って
日当りの好い出窓など(真夏の水温注意)に癒し空間を作ってみるのもおすす
めですよ。
仕事バリバリの若い女性にもけっこう人気みたいです。
バカラのベースやラリックのボール使ったりしたら最高かも。