Meissen tea bowl
独語で’Kopchen’と呼ばれるハンドルのない小ぶりなカップのことをティーボール
ともいいます。
一度ご紹介しましたね。
日本や中国からもたらされた茶碗などにはハンドルがありませんからその模倣
から始まったのがほんとうの理由ですが、ヨーロッパでも喫茶の習慣があって
実用性はあったみたいです。
トルココーヒーをいただいたりもしたとのこと。
いまもマイセンには湯のみがありますが容量100cc以下の小さなカップといえば
双剣マークか中国茶器と命名されているアイテムが代表選手です。
おなじみの双剣マークシリーズ。
ベットガー器の茶托が全部で七種類
ラインアップされています。
アルカンタス、ツタ、ブリオニア、ブドウ、
ドーム、シュタインと少し大きめのマイ
セン。
マイセンはアルブレヒト城を中心とした
マイセンの風景がデザインされています。
「中国茶器」という名で登場したのがこちら。
わかりづらいですが茶托だけでなくカップ
にもレリーフが施されていてカップと茶托で
レリーフがそろうようになっています。
こちらは六種類。
サイズは双剣とほとんど同じです。
どちらも酒器にも豆鉢にもいいでしょう。
マイセンとしてはお手ごろです。
すかさず波の戯れホワイトのSサイズ
ティーポットをこんなふうに急須がわり
にご提案するのが創美流。
じつはこの組み合わせ人気絶大。
ネットショップでは
マイセンの茶器はこちらにアップしています。
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