ROYAL WORCESTERの
ペインテッドフルーツは最近ご紹介したばかりです。
先日の
「横浜モアーズ店閉店今までありがとうございますヨーロッパ名陶名品展」で
初めて出会ったペインテッドフルーツのアイテムがありました。
これです。
例のケータイ画像ですからわかりにくいですが
中金といってカップの内側が金で覆われている
のがペインテッドフルーツの特徴の一つ。
でもこの小さなデミタスはカップの外側がぜんぶ
金加工されています。
あたりまえですが中が全面フルーツの手描き。
ただでさえ困難を極める至高のハンドペイントの技が小さなデミタスカップの内側
に駆使された逸品です。
ちょっと角度を変えて。
もっと高くてもいいと思える価格でした。
ペインターにとってのたいへんさはティーカップと変わらないと考えられるからです。
ここに飾られていましたが予想通り速攻
貰われていきました。