WEDGWOOD Cavendish
つい先日オズボーンをご紹介しましたが
同じような境遇のパターンにキャベンディッシュがあります。
すっきりとした伝統的なイメージも共通しています。
水素を発見した英国の科学者ヘンリー・キャベンディッシュから命名されたかどうかは定か
ではありません。「キャベンディッシュ」で検索してみただけです。
コバルトの縁取りとシェルのワンポイントがボーンチャイナの風合いとマッチして機能美を感
じさせるお姿。
アメリカの雰囲気があるように思いませんか。
オズボーン、キャベンディッシュ、遅れてクリオ。ライン(ボーダー)柄三銃士。
コロラド、キングスブリッジ、アムハースト、ジェイドっていう四兄弟もいましたね。
飽きないです。
職場と化した自宅の一室。
たまにインスタントコーヒーがキャベンディッシュで登場
します。同居人の気分次第のようです。
歳を追うごとに口元がゆるくなって(笑)、マグカップだと
机に飲み物の輪っかができるので受け皿必須。
深夜はすっかりホットの季節ですね。