創業期ほどスープ皿を見かけなくなったと以前お話しました。
スープカップ&ソーサーも同様?
スーププレートはリムのある深皿ですね。ポタージュスープのイメージ。
シチューもカレーもなんでも使えて重宝します。
スープカップ&ソーサーはコンソメのイメージ。
本来はどちらも位置皿の上に重ねてサービスしますがそんなのはご家庭では無視しましょう。どうしても勝負したい?ときは別ですが。
スープカップ&ソーサーは創業期もそんなに需要はありませんでした。というかこちらがあまりご提案していなかったです。
かえって今のほうが使う用途が広くてお問合せも多いようです。
ウェッジウッドにもスープカップ&ソーサーありました。復活してほしいですね。
フッチェンロイターのエステール
ロイヤルコペンハーゲンはふた付きの本格派です。330cc
最近はスープカップというとハンドルのないソバチョコみたいなアイテムが出ています。
こちらはベッキオホワイトのスープマグ。
ここでご紹介したいのは両手ハンドルのスープカップ&ソーサーです。おしゃれに使えるアイテムとして。
もちろん実用本位ですがこういうアイテムが絶滅種になるのはさびしいです。
デザートでもサラダでも。
今の食生活に合っていると思います。なかにはこういう贅沢なアイテムもあっていいでしょう?
リチャードジノリのイタリアンフルーツ。25cmプレートにセッティング。
現役バリバリ。泣く子も黙るベッキオホワイト。ちょっと気合の入った一品はこれでサービスしましょう。
確実に美味しさ倍増します。